2013年03月26日
お味噌の作り方:後編
前編に続き後編です。
①ボウルに豆を移し、人肌くらいに冷ましながら豆をつぶす
*この時温度が高いと後から入れるこうじ菌が死んでしまいます
②塩こうじを加えて混ぜ合わせる
③別でわけていた煮汁を少しづつ加えて混ぜ合わせる(約100ml)
*硬いようなら更に煮汁(もしくはお湯)を加え、好みの硬さになるまで調整する
④③をハンバーグを作るように両手でキャッチボールのように何度か投げ空気を抜き
容器にポンポンと投げ込んでいく
*その際、空間ができると空気が入ってしまうため、そこがカビの原因になります。
ピタっと密閉するように。
⑤真中を盛るように形を整えて、上からラップをかけフタをする
*周りについた味噌はキレイに拭きとる
*ガスがたまるので1週間に1回ほど空気抜きを行う(フタを片方軽く開ける)
*約1ヶ月間常温で熟成させる。
その後、好みの味になったら冷蔵庫で保管
ただし、冷蔵庫でも少しづつ熟成するので
長期保存は色が濃くなります。
味噌作りはちょっとした環境の変化や作業工程の違い・食材の量などで
色・堅さ・味などが変わってきます。
細かい作り方や疑問・質問がありましたら
お近くの舞米店舗にご来店下さいませ。
①ボウルに豆を移し、人肌くらいに冷ましながら豆をつぶす
*この時温度が高いと後から入れるこうじ菌が死んでしまいます
②塩こうじを加えて混ぜ合わせる
③別でわけていた煮汁を少しづつ加えて混ぜ合わせる(約100ml)
*硬いようなら更に煮汁(もしくはお湯)を加え、好みの硬さになるまで調整する
④③をハンバーグを作るように両手でキャッチボールのように何度か投げ空気を抜き
容器にポンポンと投げ込んでいく
*その際、空間ができると空気が入ってしまうため、そこがカビの原因になります。
ピタっと密閉するように。
⑤真中を盛るように形を整えて、上からラップをかけフタをする
*周りについた味噌はキレイに拭きとる
*ガスがたまるので1週間に1回ほど空気抜きを行う(フタを片方軽く開ける)
*約1ヶ月間常温で熟成させる。
その後、好みの味になったら冷蔵庫で保管
ただし、冷蔵庫でも少しづつ熟成するので
長期保存は色が濃くなります。
味噌作りはちょっとした環境の変化や作業工程の違い・食材の量などで
色・堅さ・味などが変わってきます。
細かい作り方や疑問・質問がありましたら
お近くの舞米店舗にご来店下さいませ。
Posted by soramaru at 13:55
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